僕を埋め尽くす秘密
バイでリバの♂が恋愛仕事人生等に悩みながらも真面目に生きてるよ

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献身
献身の見返り。

自分ではそれほど献身的なつもりはなく
自分の行動で見返りを期待するような生き方も
してはいないつもりだったけど、
これは多分、見返りなんだろう。

サトルの家族が僕の存在を認めてくれている。
ただの他人ではなく限りなく家族に近い特別な人として。
とても嬉しいし身に余る幸福だと思うけど
家族というものを知らない僕は少し戸惑う。

本物の家族の中にポンと放り込まれて
どんな顔をすればいいのやら、身の置き方とか、
せめて嬉しいと思っていることくらいは
表現したいのにそれすらも上手く出来なかった。

サトルは僕のことをわかっているから
「うちの家族は能天気だから気にしなくていい」
なんて言ってくれるけど、それも嬉しいと
表現出来ない自分はやっぱり不器用だと思う。

サトルのお母さんが能天気っぽいのは
何となくわかるけどお姉さんは明らかに違うだろ、
どちらかと言えば性格キツめな方だろ。
なのに僕に対していつ頃からか忘れたけど
凄く優しく接してくれるようになってた。

美人で優しいなんて女としては完璧じゃん?
ちょっと好きになっちゃいそうなくらい
優しくしてくれるから勘違いしそうで怖い。
勿論そういう意味で優しくしてくれてるわけじゃ
ないってことくらいわかってるけどさ。

サトルのお姉さん、実はなかなかのブラコンだよ。
あまり自覚してないみたいだけどサトルのこと
やんちゃで我儘でどうしようもない弟だけど
アンタのこと相当好きみたいだからよろしくね!と
仰ってましたよ。だから捨てないであげてって。

あと弟のことで困ったら私に言ってくれれば
私はアンタの味方してあげるからね!とも
仰ってましたよ。連絡したことないけど。
だって僕もサトルに負けず劣らずのクズなので
クズVSクズの戦いに味方もクソも無いよね。

一番びっくりしたのはお姉さんの息子君、
つまりサトルの甥っ子君。
今時の中学生って悟りを開く授業でもあるの?
なんか凄い達観してて、ちょっと前までランドセル
背負ってたとは思えない落着きと思考力。

サトルのお姉さんはバツ1独身のシングルマザーで
未だ衰え知らずの美貌をフルに活かして
端的に言うと男に不自由しない感じなんだけど
そんなママに対する甥っ子君の感想が
「好きに生きればいいんじゃない?」だった。

シングルマザーで苦労してきたんだからママが
彼氏作って女としての人生を謳歌しまくるくらい
甥っ子君にとっては何でもないこと、どころか
どうぞどうぞ~くらいのスタンスで
とても思春期の難しいお年頃男子とは思えない。

そんな達観甥っ子君がさ、僕のことを結構ちゃんと
覚えてくれてたらしくてさ、
何度かお姉さんに頼まれて預かって面倒みたこと。
僕にあり得ないくらいの好印象抱いてくれてて
こっちが逆に不安になるくらいのレベル。

甥っ子君は昔の僕のこと、結構な大人の男だと
思ってたらしいんだよね。一応成人はしてたけど
実際は二十歳に毛が生えたような小僧でした。
んー見た目はともかく中身は落ち着いてた方、
だったかもしれない。

それから時を経て再会してみてアレ?と。
まだこんなに若い人だったの!?と
衝撃だったそうで。見た目変わって無い!だって。
いやいやあのね、僕は君の叔父さんとタメだし
君のママより年下だから。そんなジジイじゃない。

確かにね、子供の10年と大人の10年は
重さが全然違うよね。
二十歳と三十歳も男は大差無い気がするしね、
ていうか再会するまで僕は甥っ子君に
どんだけオッサンだと思われてたんだろう。

でも中学生から見たら三十路目前なんて
充分オッサンじゃないかな、てことは見た目は
まだ若く見えてるってことかな?う、嬉しい!
昔は散々嫌だったのに現金なもんだ。

未だに馴染みの無いコンビニで煙草買う時
たまーにだけど年齢確認されるからね!
年に2回くらいだけど。
その時ちょっとびっくりされるからね!
顔と免許証2度見は基本。

彼氏に「羨ましい」と言われる最近の唯一の自慢。

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コメント閲覧

献身?

その単語に違和感があったな…
ゴメンね💦
勝手な感想です。

率直に言うと…
日本人的な発想で無いと感じました。献身と言う言葉は中々な重い言葉で、普通の日本人は思いもしない言葉だと思いますね…

そもそも献身を是としてはいないと思う。
それは究極の行動であって日常では無いから。

今toyoさんが彼と彼のご家族から感じたのをご自分で献身と例えるのは間違いです。

昔から日本人がお互いにしていた事をtoyoさんが彼にしていたから受け入れられたんだと思います。

彼も彼のご家族も家族の恋人なら特殊とも思いません。俺の甥っ子もそんな感じで俺たちを受け入れてくれてます。^ ^

まぁ、日本は大まかに言うと寛容な国なのだと思いますね。

でもそれは一般的では無いのですが、家族として分かり合えればどんな人でも受け入れる寛容な国民性と言うことかな…

彼に受け入れられ、ご家族に受け入れられたのですから^ ^
人間万事塞翁が馬って事で日本人は例えるのです^ ^
【2017/08/01 21:54】 URL | DK #- [ 編集]

>DKさん
DKさんこんばんは。
「献身」は僕がサトルに対して最も献身的だったのに、
病院では家族として扱われずに辛かったでしょう?と
サトルの家族から言われたもので、そう見られていたから
僕の存在を受け入れてもらえたのかな?と思ったからです。
こっちはそれほど頑張ったつもりもなかったし
確かに徹底した部外者扱いもいい気はしませんでしたが
世間なんてそんなもんかな、と諦め悟りも最初からあったので
そんなに精神的ダメージもなかったんですが、
何故か僕より彼の家族の方がやたら気にしてまして、
献身的だの尽くしてるだのなんて言われた僕もびっくりでした。
だから印象に残ったんでしょうね。
恋人に優しくしたり世話したりなんて普通のことだと思うんですけど…
そのせいか僕は彼の家族から超絶優しい慈悲深い人間だと誤解されています。
でももしかしたら、日本人的でないと感じたのは僕を育ててくれた人が外国人だったから、も
影響あるかもしれません。ちょいちょい出るんですね、育ちが。
【2017/08/15 00:00】 URL | toyo #- [ 編集]


献身、
彼のご家族からの言葉だったんですね…
納得しました。
献身的にしてくれたと言う言葉だったんですね
とても納得しました。

この先彼とずっと一緒にいるなら、
toyoさんも違った生き方を見つけるかもしれませんね^ ^
【2017/08/16 21:17】 URL | DK #- [ 編集]

>DKさん
DKさんこんばんは。
生き方はわかりませんが考え方はかなり変わったと思います。
【2017/08/18 04:04】 URL | toyo #- [ 編集]

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