僕を埋め尽くす秘密
バイでリバの♂が恋愛仕事人生等に悩みながらも真面目に生きてるよ

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羞恥3
前記事の続き。

僕はじわじわと追いつめられていた。
後ろ手に縛られたキツイ体勢に、
胸から下腹部にかけてはローション塗れ。

カメラを構えた彼氏に
只今ぬるぬるちんこを扱かれ中。
身体を晒すのは仕方がないとしても
アヘ顔だけは晒してなるものかと
僕は全力で顔を背け固く目を瞑っている。

でもわかるんですよねー見えなくても。
サトルはカメラをこっちに向けている。
弄ってるちんこじゃなくて、顔を狙ってるはず。
その方が僕が嫌だってわかってるから。

これって要はさ、SMだよね。
僕が痛いの嫌いだって知ってて
じゃあ痛み以外でどうやっていじめようか?
で、ここに行き着いたんだよな、そうだろ。
これくらいはこっちもお見通しなんですよ。

確かにそうなんだよね、ぶっちゃけ顔さえ映らなければ
とっくに吹っ切ってると思うよ。
寧ろいつもより燃えるかもしんない。

ぬるぬるプレイに飽きたサトルは
ローション塗れの手で僕の腕を掴み身体を起こさせ
少し前屈みになるような姿勢を要求。
相変わらずカメラは構えたままだ。

「フェラして。」

うげっ、マジかよ、それ絶対顔映るじゃん。
てか寧ろ顔撮るためにやるようなもんだよね、
うわーそうきたかーどうしよっかなぁ~
自分からは動かないという方法で
やんわり拒否の姿勢を見せた。

その鼻先に見慣れた勃起ちんこを突き付けられる。
はいはい、どーせ逃げ場なんか無いですよーだ。
もういいよ好きにしやがれ好きなだけ撮れよ
こんなの何が面白いんだよ。

観念しつつも眉間にたっぷり皺を刻んで咥える。
頭の上から「おーいいねーえっろい」とかなんとか
能天気な声が聞こえる。楽しそうだねー
声に微かに混じった吐息から察するに
彼のテンションは相当上がっていると見た。

どうすっかなコレ。手が全く使えないんだよね。
ちょっとバランス崩したらそのまま倒れちゃうから
激しい動きは出来ないね。はぁ?カメラを見て?
ふざけんな視線サービスは高いんすよお客さん。

僕の肩を支えていた彼の右手が
僕の耳を弄りだす。指を使った優しい愛撫。
耳が物凄く弱いんですよねー素面の状態でも
耳触られたり息フッされたりすると
うわっと叫んで跳び上がってしまうくらい。

それがこういう場面になると、叫びは喘ぎにしかならないし
跳び上がりも感度良好ビクッにしか見えない。
わかってますねー監督、段々どうでも良くなって来ちゃったよ。
ていうか耳気持ち良いすんごいゾクゾクするぅ~
うなじも首筋もヤバイね、ゾクゾク。

この時点で何となく予感はしてた。
唯一動く手が耳に、ていうか頭部にある、ということは
これはくるだろ、イマラチオコース。絶対やる気だ。
ほら、ほら、もう耳じゃなくて頬撫でてるものー
それから髪を梳いて撫でて、後頭部押さえてるものー

そこまでされたら興奮しちゃいそうだなぁ、
そしたら箍が外れて、少しは僕も楽しめるのだろうか。
今の時点では全く楽しんでないもん。
ちんこは勃ってますけど。

くるかくるか、と彼の手の動きに神経を集中させる。
油断すると本当にえずいて吐いちゃうからね、
僕元々えずきやすい人だし。
彼が手に力を込めた時が、その時だ。

ところが彼はなかなか手を使わない。
あれ、その手で頭掴んでガシガシやるんじゃないの?
なんだーちょっと楽しみにしてたのになー

と思ったその時、彼は手ではなく腰を強く揺らした。
頭に添えられた手はあくまで押さえる為だけのもの。
まるで本番さながらの動きで激しく喉を突き上げる。

うえっ、そっち?!ヤバイ油断してました、おえっ
うわぁ苦しい、ガンガン突っ込んでくるなマジ吐く、吐きそう!
となると人間、生理現象で涙目になるんですよね。
涙目通り越して一粒涙出ちゃったね、ぽろり。
サトル監督大絶賛。バッカじゃねぇの。

更にこういう時にやめろーと叫んでも
口は塞がってるというか埋まってるというかで
くぐもった音しか出せず、そこに意味は乗せられず、
ドS監督だと逆効果なんですね、嗜虐心を煽っちゃうみたい。

心底呆れながらも微かに感じる興奮、萌え、燃え、ときめき。
あれ、おかしくない?苦しいのに気持ち良いの?
違うね、ちょっと乱暴にされてんのがいいんだね、
自分を見て喜ぶご主人様の顔が嬉しいんだね、
奴隷の誕生です。俺変態じゃん、ハッハー

こうなりゃもうヤケクソですよ、見てろ~
この前みたいに口だけでいかしてやんよ!
奴隷の本気舐めんなよー
ごしゅじんたまのおちんちんおいひいれすスイッチON!
もうダメだ、俺変態じゃん。

そうか、アイツが言ってたのってこういうことかな。
人が変わるって、確かに変わってるよね今。
マゾ的に変わってるよね、匠もびっくり劇的ビフォーアフター。

折角本気になったところでサトルはすぽんと引き抜いた。
あぁん折角頑張ってたのに、逃がすかコノヤロ。
追いかけた口唇は肩を押さえられ空振りする。

「もうダメ、入れたい。」
「いきなり入れんなよ。」

「わかってるよ。こっちにケツ向けて。」

うっ、それはちょっと、嫌だ。バックは嫌だ。
でも後ろ手に縛られてるから仰向けもキツイし
サトルも片手しか使えないからちんぐり返しも難しい、
えぇ~でもバックは嫌だよ、このままじゃダメ?
低めの膝立ち、高めの正座、みたいな今の姿勢。

「それじゃよく見えねぇよ。」

ですよねー映したいんだもんね監督は。
もう割と本気で撮られてることがどうでもいいんだな俺。
こんなにあっさり受け入れてる自分が怖いよ。
でもやっぱりバックは嫌ですご主人様。

「撮影許可しますんで、正常位でお願いします。」

よく考えたら四つん這いもM字開脚も大差無くね?
羞恥的には同じレベルじゃね?
しかもこの流れからすると俺ネコだよね、
もういいや何でも。早く喘がせろ。

サトルの興奮もかなり煮詰まっているようで、
挿れられた指がいつもより少し乱暴だった。
痛くは無いけど。だからもう、M的にはただのスパイス。
でもここまでするとは思ってなかったから
指も本番もゴム付けといた方がいいよ。

にゅーぐちぐちにゅー、にゅーぐちぐちにゅー、
にゅーの抜き差しでゾクゾク、
指を振るように中を掻き混ぜるぐちぐちであんあん、
やっばいこれちょー気持ち良い、M字開脚もなんのその。
感じようとして若干右足攣りそうになっても華麗にスルー。

片手を封じられる不便に業を煮やしたのか
カメラをベッド脇のテーブルに置いた。
勿論、全貌が映せるようにセット済み。
ついでにローション塗れの身体も拭ってくれた。

なのに手は解いてくれないって、そりゃないよ。
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