僕を埋め尽くす秘密
バイでリバの♂が恋愛仕事人生等に悩みながらも真面目に生きてるよ

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徒然
近況まとめ。

2月は忙しかった。どれくらい忙しかったかと言うと
1ヶ月丸々プラトニックでいられたくらい忙しかった。
け、倦怠期じゃないんだからね!
交際何年目かよくわからんけど散々汚れてきた俺達が
三十路目前で揃って清い身体とか笑えてしまう。

サトルにちょっとした病気の疑いがありまして、
検査入院してみて異常が見つかりまして、
手術しましょうってことに。
命に関わる程深刻じゃないから2人とも案外楽観的。

ただね、手術しても改善されるかどうか
わからないっていうのがね、
Aという症状が出ました、原因不明で全身検査したら
Bという異常がありました、しかしAとBの関連は
手術してみなきゃわからない、という状態。

もしかしたら、手術が無駄になるかもしれない。
それでもやりますか?と問われて彼は大して悩まずに
「お願いします」と言った。俺も同じ気持ちだった。

楽観的とはいえ心配がゼロなわけじゃない、
そりゃあ最悪のケースなんて脳内に幾らでも浮かんでくるよ。
でもさ、何もしなかったら治る可能性はゼロじゃん?
Aという症状と一生付き合いながら生きていく選択肢も
無いことも無いけれど。

もし自分だったら?と想像してみた。
真っ先に今の年齢を考えたな、今年で29歳か。
50歳以上だったら、症状Aと付き合うのもアリかな、
一か八かの手術に賭けるなんて危険な橋は渡らずに
常に身体に負担をかけないように生きる道。

毎日身体を気遣いながら過ごすのは億劫だろう、
でも50歳越えてたらさ、残り半分も無いじゃん。
億劫な時間がそんなに長くないならまぁいいかって
思えそうかな、予想外に長生きしてもそれはそれで。

まだ29だからなぁ、30代まだまだ動きたいよ。
30代40代を身体気遣いながら大人しく過ごすなんて
きっと退屈するだろう、こう見えてスポーツとか
結構好きだしさ、仕事も変えなきゃいけなくなるかな。
それはやっぱり、しんどいな。

聞けば彼も同じように考えたって。
案外頭の中は似てるのかね、俺達ね。
そうだよね、俺達まだまだ若いしね、
これから先もやってみたいことまだまだあるよね、
チャレンジする価値はあるんじゃないかな。

もし手術しても症状が改善されなかったら
その時はその時、また医者に診てもらえばいい。
検査も手術もタダじゃない、保険はあるけど
それでも決して安くはない。
俺達の世帯収入も決して高くはない。

そこは俺に任せろ、ですよ。
こんな時の為に俺の貯金があるんでしょ?
手を付けずに残しておいて良かったよ、
無駄遣いしない自分の性格に感謝したね。

検査入院の時にさ、病室でお金の話になって
その時俺が「俺に任せろ」って言った時の
お前の顔がさ、見たことないくらい照れてんの。
珍しいよね、いつも自信たっぷり野郎だから。
あんなリアクションされるとは思わなかった。

入院って暇じゃん?しかも検査直後は絶対安静、
ますます暇でとにかく会話しまくった。
だって個室じゃないから音が出るものは
駄目だって言うし、イヤホンも無かったし。

ベッドを囲むカーテンをきっちり閉めて
ひそひそ小声で囁きあって、
少しでも声が届くようにと顔と肩を寄せて
何時間も会話し続けてた。
意外にラブラブですね、まだまだね。

どうせ検査入院なんて2~3日だし
同室の人や看護師にどう思われてもいいやと思ってた。
カーテン閉めきっても声やシルエットで男2人だと
誰が見てもわかるだろう、でも気にしない。
会話の合間に隙あらばキスしまくってた。

普段どう思われてるか知らないけどさ、
俺が持ってる全てを投じてもいいくらいには
ちゃんと大好きだからね。
愛してる、と言ってもいいんじゃないかな。
愛って何?とか深く考えるのは今は止めとけ野暮だ。

お前の病気も入院も手術も、俺以外誰も知らない。
薄いカーテンで簡易的に世界から隔離された空間に
好きな人を閉じ込めて独り占め出来ていると思えた。
あんな薄っぺらな幕の中で、俺は確かに幸せだった。

性格悪いし根性曲がってるしどちらかと言えば悪人、
取り柄と言えば少々器用なことくらい。
でも頭の中は割とまともじゃね?心が残念なの。
そんな俺ですけど、選んで良かったと思わせたいじゃん?
こんな時くらいさ。

俺はなんだかんだでずっと思ってるもん、
自分がどんだけクズでクソなのか知ってるから
こんな俺を選んでくれるのも寄り添ってくれるのも
この世にお前しかいないってちゃんとわかってます。

バカじゃねーの?とも思うけど、嬉しい。
共に地獄に堕ちるんだ、ざまぁみろ。
俺なんかを選んだ時点で地獄なんだから
これ以上の不幸はもう無いよ、あとは昇るだけ。

そういう意味のキスの雨でした。




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コメント閲覧
そう、昇るだけです!
サトルさんのおかげんはいかがですか?

お2人の、何かに対する決意に至る過程っていつも迷いがないってか分かり合えてるからこその思考回路というか。
メイサちゃん達の時もそうだけも、いざという時のtoyoさんの頼もしさったらないです。
クズとかなんとかとか自己評価が低すぎるなっていつも思いますけどねぇ。

いっぱい話してキスの雨で。
サトルさんにも伝わってるのでしょうねぇ
2人ともいいなぁ、ほんとに。

ちなみにそのカーテンで密閉状態、医療従事者から言わせていただくと明らかに訪問に気をつかう事案ですぜ(笑)
キスの音もわりと漏れてますぜ(笑)
ま、いっか( ゚∀゚)
【2017/03/05 23:10】 URL | なな #- [ 編集]

2度目?
久しぶりにコメントさせていただきます。

サトル君、以前にも入院騒ぎがありましたよね。
それで、toyoくんが部屋を模様替えしてしまったという男気溢れる対応をされた...。
今回もがっつりお世話されてるわけですね。
こういうときに頼れる人がいるというのは本当に心強いことだと思います。
でもtoyoくんだったら、誰にも言わないで入院しちゃう気がするな~。全部しっかり準備して。
もしそういうことがあったら、サトル君にお世話してもらってくださいね。

タクちゃん&メイサちゃんのところは、少しは改善したのかな?
toyoくんのタクちゃん家族に対する叱咤は必要だったと思います。
100%素晴らしい家族なんてありえないんだから、みんなどこかで折り合いをつけていかなきゃいけないんですよね。
ウチでは、絶対自分の方が我慢してるとお互いに思ってます。(笑)

もう29歳になられたなんて、ホントに月日が経つのは早いと実感してます。
私も押しも押されぬBBAになりました!
【2017/03/21 14:08】 URL | R #- [ 編集]

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