僕を埋め尽くす秘密
バイでリバの♂が恋愛仕事人生等に悩みながらも真面目に生きてるよ

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サヤカ
昨日深夜に帰宅してから就寝。

そして起きてすぐに君がいないとわかって、
僕も家を飛び出した。

行き先は元彼女の家。
勿論身体目当てではなく、彼女の存在目当て。
最早僕の中で、彼女の扱いも格も大きく変わった。

この前も実は日記に書いていないだけで、
元彼女の家に遊びに行った日があった。
その時自分でも驚けるぐらい、本当に普通な一時で、
ぶっちゃけた話全くやる気にならなかった。

僕の頭の中で「そういう対象じゃないよ」的な
スイッチが入ってるのかな、でも上手くいってる。
普通に一緒に過ごす時間が楽しい。

彼女の家出る時「いってらっしゃい」と言われて
キスをされたけど、それも別に気にならない感じ。
そして彼女の性格のいい部分も更に見えたりして、
何となくいい感じ。彼女もよく笑ってくれる。

彼女の家で午前中を過ごして、
途中で彼女が「家飽きた~」と駄々をこねる。

「そんなこと言っても俺金無いし、
 どこにも行けねぇぞ。」

「何でそんな貧乏なの?仕送りもバイトもあるでしょ?」

とりあえず今月の貧乏理由を説明する。
一応ここでも説明しておくと、先日居候の彼女と友人の
飲み食い代を全額たかられたことがかなり響いてる。
「ビールはエビ○じゃなきゃ嫌よ」とかってね、
もうね、生麦齧ってろっつーの。

その一連の話を聞いてサヤカ嬢は大爆笑。
「タク女見る目無いね~」と散々蹴散らす。

「同じ女としてもありえないわぁ~
 しかも押しかけでしょ?トヨ関係無いじゃんね。」

流石俺の元彼女。やっぱお前はいい女だわ。
彼女はどちらかと言うと女の割に礼節には煩い。
これはヤンキーの友達が多かったせいと、
家庭の事情で親に仕込まれたことだと本人も
自覚している。流石ノン堅気は育ちが違います。

「そいつらぶっちゃけ顔どうなのよ?」
「顔面偏差値はかなり高いね、テストで言ったら
 2人とも70点以上はあるんじゃないかな。」

「あ~それじゃ男にちやほやされて当然だと
 思ってても仕方ないかもね~後輩だったら
 そんな女ボコしてシメるけど。」

寧ろボコしてシメちゃってよ姐さん。
俺ら男は女に手出せないから。
もし今度彼女達が来たらサヤカ召喚しちゃおうかな。

「と、言うわけで家でまったりしてようよ。」
「え~いいよ~今日は私が奢るからどっか行こうよ。」

「いいよ奢りとか嫌だよ、飯も後で俺が作ってやる。」

「マジで?やった♪」と彼女は喜ぶ。
彼女も料理は全く出来ない人なので、
人の手料理は嬉しいらしい。
因みに僕は今日、ちゃんと自分の朝飯と飲み物は
自腹で持参したわけで。

「でもうちのキッチンやばいくらい生活感無いよ?
 だからトヨの家行こうよ、そこで作ってよ。」

確かの彼女の家のキッチンは生活感ゼロ。
唯一あるのはコップ1つと箸だけという
シンプルの極致。皿も鍋も無いのかこの家は。

そんなわけで彼女を後ろに乗せて、僕の家に到着。
家に帰ってきたら思いがけず君に遭遇。

「おかえり」と一言僕に告げた後、僕の後ろの
サヤカを見つけて懐かしそうに喜ぶ顔をする。

「おぉ~サヤカ久し振り~!この辺に住んでるの?」
「お~久し振り~アンタ今ロクな女と付き合って
 ないらしいね~♪」

サヤカ、出会い頭にいきなりそれはないだろう。
しかし笑いがこみ上げ堪え切れずに身体が震える。
君のグサリと刺さった顔もまたおかしい。

そして3人で一緒に近所のスーパーに徒歩で買出し。
お代は割り勘でいいと言ったにも関わらず、
サヤカが全額支払ってくれた。
「不味かったら金返して貰うから」と笑いながら。
そもそも給料日が月末っていうバイト先が悪いのさ。

そして僕が一人孤独な料理人となり、
君が酒を片手に彼女の接待を務めている最中。
サヤカが君の携帯の中の彼女の写メを
見せて貰って一言。

「うわ~ぶりっ子っぽい。」

もうね、笑いが止まりません。
あんな小さな画像だけでそこまで見抜くとは
恐れ入ります女のシックスセンス。

君も「確かにちょっとそんなとこあるけど」と
しどろもどろになりつつ弁護。
これも笑いが止まりません。やっぱりそれは
君でもわかってたんだね。

「タクこういうのが好きなの?アンタ尻に敷かれる
 タイプじゃないと思ったんだけどなぁ~
 どっちかっつーと亭主関白っぽくない?」
「いや、まぁ、その、うん~」

「あんま変なの掴むと、アンタお人好しだから
 振り回されるよ。女を調子乗らせんのはいい男とは
 言えないよ。我儘にも賢いと馬鹿はあるからね。」
「あぁ、うん、ねぇ、」

サヤカの爽やか且つ鮮やかな毒舌が心地良い。
やっぱり毒舌にも思いやりや優しさがなければ、
品の無い罵詈雑言にしかならないわけで。
しかしめちゃめちゃ釘刺されてるなぁ~

サヤカが君を滅多斬りにする中、僕の料理が完成し
3人で少し早めの夕食を楽しむことに。
今日のメニューはほうれん草のスープと
シーザーサラダと特製ミートソースパスタ。
実はイタリアンが好きなサヤカの好み。

食事が終わってからは、3人でゲームしたり
TVを見たりと至って平穏で心地良い休日。

因みに只今現在進行中。
君もサヤカも桃鉄で悩み過ぎなんだよ。
待ってるこっちは超暇なんですよ。
記事1本書けちゃったっつーの。

サヤカといい、ハルちゃんといい、僕が気に入る
女は皆何か影をを抱えていながらも
心が明るく晴れたような女達。口が悪いのはご愛嬌。
何故か恋愛の対象には出来ないんだけども。

こういうのが「いい女」って言うんじゃないの?
しかし君の地味な凹みっぷりが微笑ましい。

テーマ:同性愛・両性愛 - ジャンル:恋愛

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コメント閲覧
ナイス!
サヤカさんいいですねー!大笑いさせてもらったよ(笑

>我儘にも賢いと馬鹿はあるからね。
仰るとおりですね。ここに気が付かない男が痛い目みるんでしょう~
毒舌でもそれを言う相手が、自分が気持ちを許してる相手ならキチンと受け止められるはず。
彼女を聞きようによっては悪く言われて(本当のコトだと思うけど)怒らないのは彼女に当てはまるトコがあると思っていたのか、揉めたくないから反論しなかったのか・・・・・何となく前者のような気がするけど、どうでしょう?

今日はなんか清々しい気分になりましたよ(^^♪



【2006/05/28 22:26】 URL | ミユキ #3v9IlUEY [ 編集]


リアルタイム更新ですかーwいいですねー_|\○_ ヒャッ ε= \_○ノ ホーウ!!!(←ちょっと頑張って使ってみましたw)

サヤカちゃん最高ですねーww

>こういうのが「いい女」って言うんじゃないの?
そのとおり。toyoさんは女を見る目があるんですねw
でもそう思えるのは、恋愛感情とは違う「好き」なキモチを持てるからなのかな?きっと心に余裕と言うか、ゆとりが出来るからなのでしょうかね(´艸`)
一歩引いた目線で見れるというか…逆に恋愛の「好き」のキモチが満タンすぎて、近すぎて気づけない場合もあったりね。←書いてて自分でイミフになってますが:
ワタシも「いい女」目指して日々精進、です。

それにしても…タクさんがやられてるところ、何となく想像が出来て笑ってしまいましたwごめんね(>人<)
【2006/05/28 22:35】 URL | ちとせ #- [ 編集]

サヤカ嬢
すばらしい。確かに、とうなずける部分がたくさんありました。弟子入りさせてほしいくらいです。元彼女の中で一番好きなんだっけ? (。・ω・)(。-ω-)ぅんぅん 好きになる理由が分かる気がします。サバッとズバッと。これがモットーといった感じ。いやみなんかじゃない、正しいんだろうって分かるその言い方。ステキな出会いをしましたね。あたしもtoyoサンのブログを通していい出会いをした気がします。ありがとうございます。
【2006/05/29 01:49】 URL | southtokiyo #- [ 編集]

>ミユキさん
ミユキさんこんばんは。
僕も心の中で何度も呟きました、その台詞。

そうなんですか、我儘にも種類があるとは。
賢い我儘と馬鹿な我儘、奥が深い。
そこに気付かない男が今既に痛い目を見て
僕まで巻き添え食ってるわけですね。

タクはサヤカのこと全然悪くは思ってないですね。
寧ろ正論で反論出来ないって感じみたいです。
元々揉めたくないからって理由で
庇うことを躊躇するような奴ではないので、
タクもわかってるみたいです、その辺。
それに俺に対して凄く申し訳無いと思ってるみたい。
何気に彼女より大事にされてる気がして、
ちょっと喜んでしまいます。むふふ
【2006/05/29 18:13】 URL | toyo #- [ 編集]

>ちとせさん
ちとせさんこんばんは。
これまた豪華な絵文字を…
それ、実はバウからもらったことあるのですが
携帯の画面では途切れまくって
何が何だかさっぱりでした。
そういう絵だったんですね、今初めて知りました。
ヒャッホー!!
今思うとサヤカ嬢、かなり姉御肌ですね。
ゆとりとかも本当にそうだと思います。
今まで気付かなかった僕もどうかと思いますが、
彼女以外でも割と人の世話焼くの好きな子が
過去にも多かった気がします。
多分僕がそういう子を惹き付けてるのかも。
頼り無いオーラなんでしょうね。
あぁ、でもタクは基本的に女に逆らえない
タイプですよ、妹にもいじめられてるし。
【2006/05/29 18:14】 URL | toyo #- [ 編集]

>southtokiyoさん
southtokiyoさんこんばんは。
はい、元彼女の中では一番好きですね。
好き、というより相性かもしれません。
でも複雑ですけど、元彼女の中でも
一番一緒にいるのが苦痛な子でもありました。
最近はそれが無くなって、いい感じです。
不思議なもんですね。
何て言うか、お互い負のオーラなんでしょうね、
だから一緒にいると楽なんでしょうね、
自分の負加減がわからないままのほほんといられて。
でも一度光る人を見ちゃうとね、自分の負加減も
わかるし、隣の負が目に付いちゃったりして。
傍から見たら俺もこんな感じなのかな~的な。
何いってんのかわかんなくなっちゃった。
サヤカちゃんは基本的にいい子ですよ。
人の好き嫌いが僕より激しいですけど。
【2006/05/29 18:16】 URL | toyo #- [ 編集]

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