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僕を埋め尽くす秘密
バイでリバの♂が恋愛仕事人生等に悩みながらも真面目に生きてるよ

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旅行4
旅行4日目。


最終日。3泊4日の予定通り、
特にトラブルもなく君のお母さんの田舎を
何故か無関係な僕まで満喫堪能。

田舎って本当に素敵、時間の流れが穏やか。
都会と違って昼も夜も虫や鳥の鳴声ばかり。
車やバイクのエンジン音がとても目立つ。
蛙の生の鳴声を、僕は初めて聞いた気がする。

フミさんから聞いた昔話。

最近では見かけなくなったけど、
昔は夕方になるとコウモリが外を飛んでたとか。

家の周りも田んぼだらけで、
毎年夏に蛍が物凄く沢山光って綺麗だったとか。

農道の脇に立つ木を子供が蹴っ飛ばせば
カブトムシやクワガタがボトボト降ってきたとか。

ほんの20~30年前の話だって。
僕のばあちゃんの故郷にとてもよく似てる。
今では田んぼも減り、道や家が増えて、
ここらも変わった、なんてフミさんは教えてくれた。

この地域は日本でも有数の豪雪地帯。
冬はとても大変らしい。
でも最近は、昔に比べて雪が凄く減ったとか。
だから今は雪かきも楽になったんだって。
う~ん、地球温暖化。

僕は雪が好きだから、不謹慎ながらも
一度雪国の冬を体験してみたいと話を聞いて思った。
スキー場には行ったことあるんだけどさ、
生活の中で雪を体験するのとはまた別だろうし。

僕はそんなフミさんの田舎話を、おやつに出された
大量の枝豆を摘みながら興味津々に聴いてた。
君もちゃんと聞いとけよ~面白い話なのに。
ゴロゴロして漫画読んでTV見て酒飲んでばっかり。

自分の目で気付いたこと。
車道がとても広くゆとりがあった。
建物も平べったくて、高層ビルは珍しかった。

信号もあまり見かけない。
横断歩道もあまり見かけない。
車道脇の街灯も本数が少なく、
夜道は都会のそれよりも暗い。

車道も少し都会のものとは違ってた。
車道の中央に地下水の出口があって、
冬は地下水を垂れ流して雪を溶かしているらしい。
だからアスファルトが少し錆びて赤みを帯びていた。

旅行中、ずっと抱いていた1つの感情。
僕もばあちゃんに会いたい。
悔いるべきじゃないと知りながら、
何故か沸々と湧き出る後悔。

当時の僕にはそれ以上のことなんて
何も出来なかったはずなのに、
今だったら、なんて無茶な想像をして自己嫌悪。
後悔しても仕方ないことを後悔してた。

「もしも~」は無いんだから。
そういう世の中じゃないんだから。
わかっちゃいるけど止まらない。
君が羨ましくなったりもした。

楽しかったよ、いい息抜きになった。
ちゃんと修学したかどうかは微妙だけど、
僕は色々と学べた気がする。
フミさんにもちゃんとお礼が言えて良かった。

君のおばあちゃん、フミさん。
僕のばあちゃんには似てないけれど
凄く優しい、温かい人だったから
何度か泣きそうになった。

最後まで泣かなかったけどさ。

テーマ:男同士の恋愛 - ジャンル:恋愛

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