僕を埋め尽くす秘密
バイでリバの♂が恋愛仕事人生等に悩みながらも真面目に生きてるよ

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三国
三国志のススメ。

こんばんは、toyoです。
初めましての方は初めましてこんばんは。
今宵もこんな辺境ブログと出会ってしまった
気の毒な読者さんに三国志の魅力をぐいぐいごり押し。
みんなが三国志を好きになってくれますように。

僕がここで語る三国志は基本「三国演義」と
呼ばれるジャンルのものです。
簡単に言うと歴史の事実とはちょっこり違う物語。
物語として面白くなるような演出が若干含まれてる世界。
その中でも通称「横山三国志」が主軸です。

今日は三国の中の大国魏の大将、曹操さんのお話。

魏国の大将曹操(ソウソウ)、字は孟徳(モウトク)さん。
代々続く漢王朝役人の家柄で、先祖までは謎ですが
父か祖父はお役人さん。今で言うなら
由緒正しいちょっとしたエリート一家のご子息です。
曹操さんも若かりし頃は漢王朝の役人でした。

世が世なら銀行融資モリモリ受けられてローン組み放題。
年金だって超安定、老後の心配ナッシング。
そんな信頼ある家柄の子でしたが、子供の頃は
頭の回転が速く要領も良いやんちゃなカリスマ不良。
今で言うなら由緒正しい家柄のカリスマ不良公務員。

特に同世代の男には人気があったみたいですね、
あいつは乱暴者だけど話せばわかるし頼りになる、みたいな。
そして噂によれば背は低かったけれども顔がイケメンで
女にもモテたとか。天は何物与える気でしょうか?

お役所勤めをしていた曹操さんですが、
仕えるはずの漢王朝がこの頃腐りきってて
「俺がこの国作り変えてやる!」と野心メラメラ。
一般的には「後漢」の時代と呼ばれます。
今から約1800年前のことです。

曹操は若い頃から才を小出しに虎視眈々と出世街道まっしぐら。
そしていつしか政権に届く地位を手に入れ
漢王朝の皇帝の存在をただの飾りのように扱い、
政治や軍事の実権は全部自分にってやり方でした。

最終的には自分が皇帝になって新しい国を
作ろうとしていたわけです。
生まれながらの覇王の欲は凡人とは桁違い。

欲しいものは何でも手に入れなきゃ気が済まない、
曹操さんはそんな性格です。
因みに「欲しいものを歌にする」という特技もあります。
この特技は曹操の息子にも受け継がれています。

欲しいものの為に、また歌の為に
絢爛豪華なドデカい建物も建てちゃうし
敵の武将だってお構いなしに口説くし
戦争だってやっちゃいます。欲のスケールデカすぎ。
金持ちのやることは庶民の僕にはわかりません。

日本で喩えたら小泉元首相が大好きなロックに
目覚め過ぎて政治活動の傍ら自ら作詞作曲デビュー。
その才能は息子孝太郎にも受け継がれ、
更に税金で詩のモチーフになる建物も建造し
有能と聞けば他国の政治家さえ容赦無く多国籍小泉チルドレン。

因みに曹操さんの詩の才能は後の中国の詩人にも
高く評価されています。成金権力者の自己満趣味や
ナルシストアーティストとは格が違うようです。
戦上手なカリスマ趣味人てとこでしょうか。

曹操は無茶ギレや逆ギレも平気でするわ
ノリでド派手な建物も建てちゃったりするわで
かなり無茶苦茶な人なのに、何故か部下に愛されてます。
ここの部下の曹操ラブパワーは半端じゃありません。
特に軍の中心を支える主力部下にめちゃくちゃ愛されてます。

勿論敵も多かったわけですが、味方も沢山いた。
そんなカリスマさんでした。
カリスマってそういうもんかもしれませんね、
とにかく詩と優秀な人物と権力にとことん惚れ込む人。

曹操さんのお話、正直語り足りません。

テーマ:愛を語る - ジャンル:恋愛

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【2007/08/08 00:39】 | # [ 編集]


toyoさんの記事読んでて、もうある種洗脳のように三国志が気になってきちゃったわ。笑
そういえば高校の時の課題で山月記 李陵とかいうのを読んで、中国の話も面白いなと思った記憶があります。
その後 漫画の封神演義にハマってしまう訳だけど…笑。
小説だとすごい量になりそうなのでw、三国志の漫画でおすすめがあれば教えて頂きたい@v@
【2007/08/08 00:49】 URL | だらこすた #- [ 編集]

>匿名さん
匿名さんこんばんは。
色々なことを書き留めておくのは大事か、
僕は実は決して大事ではないと考えています。
だけど、必ず実や得に繋がるもの、
そんな風に捉えています。
大事かどうかはわかんないけど、いいもの。
続くといいですね、何らかの実になるはずだから。

横山三国志で挫折、わかりますわかります。
やっぱ絵柄も古いし話長いし人物の名前も顔も
覚えきれないですよ最初は。
多少騙されてなくちゃ何が面白いのか
ピンとこないのが普通かなって思います。
ただし、騙された先には必ず素晴らしい世界が
あると僕は強い確信しておりますが。

真・三国無双3は僕もやり込みました。
4もオススメですが、オロチはオススメ出来ません。
ゲーム性としては4の方が面白さは高くなってます、
3は4に比べ若干雑魚敵がバカなのです。
でもでも、ここから三国志の世界を嗜むのも
いいですよ~、MAXオススメです。
何気に横山三国志よりも史実を含む部分が多いし
演義も史実も無関係なオリジナル要素もあるし
何よりどの三国志作品の中でもぶっちぎりの
とっつきやすさを持っています、三国無双シリーズは。
是非是非ご堪能ください。布教活動頑張ります。
【2007/08/08 23:17】 URL | toyo #- [ 編集]

>だらこすたさん
だらこすたさんこんばんは。
洗脳とは人聞きの悪い…布教ですよフ・キョ・ウ♪
ていうのは冗談ですが、山月記 李陵初耳でした。
しかし中国の昔の物語ってマジ面白いですよ、
とにかくどの国にも負けないスケールのでかさ!
封神演義は神様の話、ですかね基本的に。
ちょろっと嗜んだ程度なんですけど
有名な漫画もあったし横山三国志の中でも
極稀に太公望の名前が出てきます。
三国志の中でオススメの漫画、と言われると
やっぱり横山、と言いたいところですが
他には今記事主役の曹操・魏目線で書かれた
「蒼天航路」や現代の若者が三国時代に
タイムスリップした設定の「龍狼伝」は
今風の絵柄や作りなのでオススメです。
あとダークホース的オススメ作品は
アニメですが「鋼鉄三国志」でしょうか…
三国の頂点に立つ3人曹操・劉備・孫権が
ことごとくオカマ仕様になっており、
僕は腰が抜けました。
【2007/08/08 23:17】 URL | toyo #- [ 編集]


toyoさんこんばんは。

多くの才能を持った曹操ですが、
語る上で外せないのはやはりその人材マニアっぷりと太っ腹ぶり、
人を見る目でしょうか。
ほんといろんな逸話がありますよね。

①司馬仲達
三国志後半の主役・諸葛孔明のライバルとして
三国志を知る過程での初期で覚えられる人物ですが、
彼は最初曹操に仕えるのを嫌がって仮病まで使って断っていたとか。
しかし曹操は首に縄かけてでも連れて来るように部下に言ったそうです。
既に多くの策士を抱えていたくせにそこまでする辺りが何とも曹操ですね。
それでいて「いつまでも人の下にいるような人物ではない」
と見抜き、重用しつつも警戒していたそうで・・・。
実際、曹操の死からずっと後にその危惧は現実になったわけですが、
その辺りの読みもまた大したものです。

②賈詡
惚れ込んで頼み込んで部下にした、というわけではないですが
曹操の「過去のいざこざは気にしない太っ腹さ」
「才能あるものを愛す」という点を語る上では
この人は外せないでしょう。
何せこの人、一度降伏した後に二度も曹操を本格的にボッコボコにして、
曹操の長男曹昂(曹操の跡継ぎである曹丕の異母兄)
と甥の曹安民、曹軍有数の猛将典韋を死なせています。
それなのに曹操はその後再び降伏した彼を許し重用しましたからね・・・。
半端ない太っ腹ぶりですよね。
結果、その生涯無敗を誇った智謀は曹操の覇業に大いに貢献したわけですが。

③関羽
極めつけはやはりこの人でしょうか。
関羽の人となりに関してはtoyoさんの方が余程熱く魅力的に語れますから
詳しいことは割愛しますが、
曹操の彼に対する熱愛っぷりは凄いものがありましたね。
どんなつれない態度を取られても諦めずに
宝物や名馬や地位でなんとか振り向いて貰おうとしてましたからね。
しかも玄徳の元へ去ると決まってからもその態度は変わりませんでしたし。
ここらへんに曹操の人材マニアっぷりが表面的で浅薄な打算などではなく、
彼が元々持っている情熱的な性分による心からの行動だということが伺えます。

曹操のある一面に絞っての、ごく僅かな事例だけでもこの長さですからね・・・。
現時点での、彼に関する僕が持っている程度の知識でも
全て使って文に起こしてみたらどんなものになるのか見当もつきません。
【2007/08/10 02:50】 URL | まさみ #/BxImROg [ 編集]

>まさみさん
まさみさんこんばんは。
仰るとおりだと思います、うんうん。
曹操は一介の権力者と見るだけには惜しいほど
多才な人物だったようで、歴代の権力者の中でも
珍しいタイプだったのでは?と思います。

人に惚れっぽく強引で太っ腹、この性格3要素は
彼を語る上では絶対外せないけど逸話1つとっても
かなり語れちゃいますね~

仲達、賈詡、関羽と出てきて更に僕が思い出すのは…
徐庶と呉の張紘はどうでしょうか?
彼等も曹操にハメられて配下にさせられちゃった
知将2人と言えると思います。
賈詡と徐庶は個人的にかなり好きな武将なのですが
三国無双でキャラとして使えないことが悲しくもあります。

実は下書きで曹操スカウト列伝を関羽千里行から
語ってみよう考え軽く書いて見たのですが、記事5つも
書けちゃったというのはここだけの秘密です。
まさみさんはよくぞここまで簡潔に纏められたなぁと
逆に感服致しました。

>曹操のある一面に絞っての、ごく僅かな事例だけでもこの長さ

これ既に身をもって体験済みですね、奇遇ですね。
とってもよ~くわかります。
それだけ曹操がユニークで魅力的な人だったと
いうことだと思うんですけども、とても
1800年も前の人だとは思えないです。
中国じゃ長い間演義のせいで悪王というイメージで
見られていたのが最近やっと見直されてきたと聞いて
密かに嬉しかったりします。
【2007/08/10 17:41】 URL | toyo #- [ 編集]

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