やっと
追い付きました(´ω`)久々コメントします、泉です。 その映画はまだ観たことありませんが、この記事読んで観てみようと思わされました。レビューの書き方うまいね。 同性愛ものははかなく『綺麗』に描かれる、というイメージがあります。自分は小説メインですが。そのひとつに自然美や映像美との対比があるというのも頷けます。 散りゆく花、とか、花火とか、そういうものは切ないですよね。まぁ、同性に限らずとも恋愛はそうですよね。 あと、愛情と時間のコントラストっていうのが一番気になります。余計に切なさが増しそうな… さっそく探してみますね。
【2007/11/08 22:12】
URL | 泉 #50jynCW6 [ 編集]
こういうところにコメント するの初めてなので 緊張してます!
この映画見たいなと思いながらなかなか見れずにいたのですが、やっぱりというか、更に見たくなりました。 toyoさんの書き方がうまかったからですかね、感心しながら読んでしまいました(笑)
基本的に話の面白さに加えて視覚的に楽しめるものがすきなので、まさにこれはヒットしそうだなーなんて思いました!
明日辺りTSUTAYAに行きます(笑)
みやび
【2007/11/09 00:56】
URL | みやび #b/VIuw/Q [ 編集]
>泉さん
泉さんこんばんは。 追いつくペースの速さに驚きと心配がありますが ひとまずお疲れ様でした。
実はこの記事、もう何ヶ月も下手すりゃ 去年くらいから放置してた記事でした。 最近たまたま、再び見る機会に恵まれて 思い出したんですけども。 長い時差を経て2回目見ても 自分の感想が同じだったんでびっくりです。 記事自体はレビューにすらなってないと思いますが。
そうですね、儚く綺麗にってあると思います。 男女でもそういうの多いですけど、 もうちょっと泥臭さを演出しているかも。 花の映像は映画にはなかったですが 花火はありました。そりゃもう綺麗な花火でしたよ。
そうそう、愛情が深まるにつれて どんどん時間が無くなっていくんです。 その主な理由は、貧乏なイニスが年齢を重ねて 簡単に仕事を休めなくなったせい。 あんまり休んでたらクビにされちゃいますからね、 クビにされたら次の雇用先も見つからないかもしれない、 そういう事情でした。だから余計に寂しさ募ってますよ、 2人とも「2人で暮らせる選択肢もあったのに!」なんて どうしようもない後悔しちゃうから。
最後には返信でもネタバレしまくりです。
【2007/11/09 18:03】
URL | toyo #- [ 編集]
>みやびさん
みやびさん初めましてこんばんは。
書き方は寧ろマズイと思います。 どこがどう面白かったのか、という肝心な部分が 殆ど書かれてません。レビューになってないです。
でもこんなんでも興味持って戴けることもあるんですね、 無茶でも書いてみるもんですね。 ツタヤの帰りには是非本屋に立ち寄って 三国志コーナーを探すのもオススメです。 話の面白さは文句無しの太鼓判ですが、 視覚的には、尋常じゃない死体の数が見所です。 死体の数は凄いけど、全然エグくないので。 あんなに大量の死体をあっけらかんと描く漫画も 珍しいですよっと。
最後には返信で三国セールスしまくりです。
【2007/11/09 18:04】
URL | toyo #- [ 編集]
こんばんは。 この映画は先行上映の時渋谷の劇場で観ました。 上映当時いろんな人がレビューされていましたが 「コントラスト分け」というのは、初めて目にし、楽しく読ませていただきました。 確かにそうですね、見事に対比されています。 とよさんの >率直な感想を言うなら「こんな人生やだ」 には、妙に納得いたしました。
記憶を辿ってみると、扱っているのは同性愛なのですが、 そのことだけではなく、登場人物全てを通して 「人生思うように生きていきますか?」って問いかけられているような そんな映画だったように思います。 また、同性愛を扱う事により、誰もが究極のテーマとする、 愛とはなにか、結婚とはなにか、人生とは、人間とは、 といった事が随所で描かれているように思います。 親から受けたトラウマから脱することの重さが人生を左右する場合もあることを考えさせられましたし、 イニスの妻の悲しみと苦悩、それが憎しみに変わって行く様は、 結婚の奥底にあるものを垣間見た気持ちがしました。
私の泣き所は多々ありますが、劇中での涙には一緒に泣かされました。 二人が初めて愛し合った夏のブロークバックマウンテンを去るとき、あっさりと「じゃあな」と去ったのはイニスの方なのに、物陰に隠れて号泣するシーン(これは外せない)、 月日が流れ、ジャックがイニスを訪ね再会の抱擁をした後、イニスの方が気持ちを抑えきれずに物陰に隠れて激しく接吻するシーン(確かこの年のキスオブイヤーを受賞したはず) イニスの奥さんの苦悩の涙、最後ジャックの実家で見つけたシャツを持ってきたイニスに、ジャックのお母さんは黙って紙袋を渡しながら、「また遊びに来て」といい、そのシャツを見て涙するイニス。最後ジャックのお母さんの一言がなければ、イニスはジャックのシャツを上から自分のシャツをかぶせてクローゼットに仕舞うシーンには辿りつけなかったとも感じました。 本当にいい映画ですよね。 長々と失礼しました。あまりにも懐かしくなり、久しぶりにコメントさせて頂きました。 エコ、万歳!
【2007/11/14 21:07】
URL | momo #- [ 編集]
>momoさん
momoさんこんばんは。 僕も初体験でレビューを書くにあたり、 他の方のレビューを参考にしました。 公開されてから随分経つしレビューするには 時期的に今更な作品だと思っていたので、 どうせ書くならあまり他の人が書いていないような 書き方を考えてコントラストに絞りました。 作品を見た方ならわかりますよね、 とにかくあらゆる人、環境、場面、状況、が 対比されまくりだったのは。
映画のキャッチコピーだったんでしょうか、 これは同性愛の物語ではなく実は普遍的な愛の物語だと この台詞をよく目にしたのですが。 監督の撮り方も決して同性愛を撮りたかったとは見えず 同性愛を通して、普遍的な愛を表現したかったようにも 見受けられました。 この「通して」というのが重要な気がしますね。
そして泣き所ですが、イニスが別れ際に1人で 咽び泣くシーンがありましたね、物陰で。 僕はここ、初めて見た時泣いてるとは思わず 気分が悪くなっておえぇ~って吐きそうになったのかと 勘違いしていました。何でやねん、と思いつつ そして何故気分が悪くなったのかもわからず それほどショックだったのかなぁ~と 呑気な解釈をしてしまいました。見方としては大失敗です。 今でこそ「あれは泣いてるんだよ」と理解出来ていますが。
鑑賞者として、僕のレベルが映画や役者の演技に 追いついていけなかったのが敗因でしょう。 間抜けもいいところでした。
【2007/11/14 22:11】
URL | toyo #- [ 編集]
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