僕を埋め尽くす秘密
バイでリバの♂が恋愛仕事人生等に悩みながらも真面目に生きてるよ

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鼠海1
ディズ〇ーシーに行ってきました。


勿論、彼氏のサトルと2人で。
当然、紛れも無くデートで。
僕はね、あの世界観と言うかノリと言うか
アメリカ的なキャラデザインに全く興味が無く
ぶっちゃけあまり好きじゃないです。

でもサトルがさ、ランドは行ったことあるけどシーが無いって
行ってみたいってずっと言ってたからさ、じゃあ行こうかと。
僕は1回行ったことがあったんですよね、シー。
ランドも数回行ったことあります。好きじゃないクセに。

前日toyo家に泊まって朝起きて2人で一緒に
家を出ようってことだったのにサトルくん、
行く前からテンション上がり過ぎてガチで一睡も出来ず。
お前は小学生か。どんだけ楽しみなんだよ、可愛いな。

ところが僕等がシーに到着したタイミングで
まさかの雨が。あれ?天気予報では今日は
寒いけど曇りって言ってなかったか?だから来たのに。
携帯の天気予報でもあと1時間後には晴れるみたいな
にわか雨ですよって言ってますけど。

残念、結局この日はほぼ1日雨降りっ放し。
天気予報ってこんなにあっさり裏切るものなんですね。
元々鼠国の雰囲気がそんなに好きじゃない僕は
早くもテンション急降下、お家帰りたいです。
一方サトルは「雨の日は行列が少ない」と大喜び。

しかしどっちが雨男なのかで軽く喧嘩してみたり。
はぁ?お前舐めんなよ俺がボード行く時はいつも
吹雪すら晴れて視界良好になるって実績あんだよ。
雨男はお前だろ、寧ろ雨でラッキーなんじゃん?

こんなどしゃ降りで屋外アトラクションちゃんと動いてんの?
これがちゃんと動いてましたよ、全部。
しかも殆ど並ばずに中には僕等2人貸切状態の乗り物まで。
流石、世界最高峰の大型エンタティメント施設。
このプロ意識だけは僕も評価してるところ。

1日パスは並ばずに買えたけども、園内は人でいっぱい。
雨なのにすげぇな、流石鼠の国ブランド。
大混雑という程でもないが適度な賑わい具合です。
雨なのにこんだけ人集まるテーマパークってここぐらいじゃね?
そりゃパスの値段も強気になるわ。乗り物乗り放題だけどさ~

園内に入り僕等が真っ先にやったのが
お土産店でパスケースを買うこと。
僕はミッキーの手の形のやつに一目惚れ。
サトルは四角いプーさんの顔に一目惚れ。ぶっちゃけ変。
黄色いからいいの?黄色かったら何でもいいのかよ。

いいなぁ、このミッキー手形のパスケース、可愛い。
これにスイカ入れて使おうかな~
タッチの時可愛くね?ミッキーの手がビシッて
センサーの所にお手みたいになってさ。
いい歳した野郎が可愛さ目指してキモイですか、そうですか。

更に雨が強くなってきたので合羽も買おうということに。
えーわざわざビニール袋的なモノを頭からすっぽり被ってまで
乗り物乗らなくても良くない?屋内のやつだけでも、
ダメ?絶対乗るの?全部乗るの?雨で空いてるから?ふぅ

じゃあどの合羽にしようかね、一番安いので良くない?
どーせ今日だけなんだし、ほらこの500円のやつで。
何?ダサイから嫌?じゃどれがいいの。
え、これ?このミッキーのコスプレみたいな黒と赤のポンチョ?
ちょ、フードのとこ耳ついてんじゃねーか!やだよこんなの。

無理矢理着させられました。
男2人で並んで着るもんじゃないだろ、とげんなりしてたら
意外といるんですよね、コレ着させられてる成人男性が。
しかもたった1日しか使わないだろうに1着3千円ぐらいだっけ?
正確な金額は忘れちゃったけどなかなか強気なお値段です。

わざわざ雨具でコスプレしちゃってサトルはノリノリ大はしゃぎ。
畳まれて売られてたからフードの耳がぺたんとしちゃってるからって
力ずくで立たせようと頑張ってる姿は鬼気迫るものがあった。
そんなに大事なのか。

どうしても納得がいかないサトルはまたふらっと
別の店に吸い込まれるようにして入って行った。
僕はもう買うものなんぞ無いので店の入り口で待っていたら
偶然にもミッキー本人に遭遇。SP沢山引き連れてお買い物ですか。
げっ歯類のクセに。

何かモコモコした物を抱えて戻ってきたサトルは
ミッキーのお買い物に間に合わずとても残念そうだった。

「何買ってきたの?」
「はい、コレ。」

手渡されたのはモコモコのミッキーフードだった。
しかもやっぱり鼠の耳がついていた。
どうしても耳を立たせたいのか、そこまでして。
しかしこれ、被ってる人多いなぁ~老若男女問わずだ。
今日寒いし、コレ暖かそうだし悪くないかも。

被ろうとした時に気付いた。
僕が渡されたフード、実はミニーだった。
しかも豹柄って、最早何の動物かわからない。
そしてサトルが被ろうとしてるのがミッキー。
おいちょっと待て。

「俺ミッキーがいい。」
「ダメ、その豹柄可愛いしょ?トヨに似合うと思って買ったの。」

「じゃあ豹柄のミッキーにしてよ。」
「無かった、豹柄はミニーしか。」

「やだ、俺ミッキーがいい。」
「やだ、俺がミッキー。」

「じゃあなんでミニー買ってくんだよぉ!」
「ペアで買うならミッキー&ミニーは常識だろぉ!
 お前金出してないんだからミニー被っとけ。」

モコモコフードのミッキーかミニーかでちょっと喧嘩になりました。
結局金を出してない僕が豹柄ミニーを被る羽目になりました。
雨の中モコモコフードを被りミッキーポンチョを着た
コスプレ感モリモリの若い男2人組が出来上がりました。
こういうの苦手ですよ僕。

流石にこの組み合わせは違和感あるよ、
マイホームパパならまだしもだ。
男女カポーでもまだ可愛いと思うよ、沢山いたし。
しかも今日に限ってどしゃ降りなのに野郎2匹で楽しみ過ぎだろ。
そろそろ恥ずかしくなってきたよ僕。

最初に何乗る?とワクテカしながら地図を広げたサトル。
ところがここでサトルの新たな弱点が発覚。
サトルは致命的に地図が読めない男だった。
てことは見知らぬ場所では方向音痴の可能性も高い、
こりゃ僕が園内ナビに徹するしかなさそうだ。

「今どこ?」
「ここ。」

「地図の方向はこっち?」
「違う、この向きでほら、正面にこれが来る感じ。」

「一番近い乗り物にまず乗ろう。」

というわけで、いきなり園内移動用の船に乗った。
全然面白くない、だって普通の船だもん。
なのにサトルったら「俺端っこね!」なんてはしゃいじゃって
水飛沫ぶしゃーって引っかかっちゃってさ、可愛い。
一方僕は安全な中央席で地図を黙々と頭に叩き込む。

僕にはわかってたんだ、これからが大変なんだって。

テーマ:男同士の恋愛 - ジャンル:恋愛

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