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僕を埋め尽くす秘密
バイでリバの♂が恋愛仕事人生等に悩みながらも真面目に生きてるよ

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接触
今日はやたらと接触が多かった。


1度目は学校の廊下で。
朝教室に向かう途中、廊下で君に遭遇して
僕が携帯を落として、それを拾おうとした時。
咄嗟に君も床に手を伸ばして、
2人で同時に携帯を拾おうとして手が重なった。
見合わせた時の顔も近かった。
鼻先があと数cmでくっついてしまいそうな距離だった。

2度目は教室で。
暖かい教室と退屈な自習で君は居眠りをして
僕が起こしにいった時。
君はなかなか起きなくて、耳元で「授業終わったよ」と
声を掛けたら勢いよく顔だけを上げた。
この時も顔が至近距離になって、寝ぼけているであろう
君の目と視線が交わるのが照れ臭くて、
咄嗟に視線を下に向けた。
そうしたら自然と視界に君の唇が目に飛び込んできて
余計に焦って固まってしまった。
唇が多分、僕が最も好きな部分の一つだからだ。

3度目は下校途中。
駅までの道のりの中で最も道幅が狭い道を歩いていた時。
横を車が後ろから通り抜けようとして、
君が黙って僕の腕を掴んで自分の方へと引き寄せた。
他の友人達は各々で道の端に立ち止まって
車が通り過ぎるのを待った。
君は掴んでいた僕の腕を離す時、
何故か「ごめん」と一言言った。

4度目は電車の中。
調度良く座席が空いていると思って座り、
僕は君の隣に並んで端に座った。
そして次の駅で君の隣に座ってた人が降りて
交代で座ったのがデブなおばちゃんだった。
尻の幅だけでも僕の2人分になりそうなおばちゃん。
彼女の強引な座り込みのお陰で
君は僕の方へ身を寄せるしかなく、密着を余儀なくされた。
僕は骨と内臓の形が変わるんじゃないかと思うほど
窮屈を強いられたが、君に触れた面積が大きかったので
ちょっと得した気分になってた。

いつも間近で、鼻先が触れ合うくらいの距離で
君の顔を見てみたいと思ってた。
僕の目から見て君の顔はとても綺麗で、
絶妙なバランスで整っていて凄く惹かれる。
特に薄い唇が好きで、ずっと見ていても飽きない。

僕の目を惹きつけて離さない魅力を持つバランスと形。
僕とは正反対の魅力を持った、その凛々しい顔立ちと
内面の凛々しさも滲み出てきて相乗効果を促してる。

こんな顔で生まれたかったと思う時もある。
でも顔だけ君でも、中身はとても真似出来そうにないから
やっぱり君にしかその顔は似合わないんだと悟る。

僕が元々好きになったのは顔からではなく、
内面からだった。その次は多分声だ。
初めて逢った時から、既に君は若干声が低かった。
その頃から背が高かったせいもあるかもしれない。

内面に惚れて、声に惹かれて、
その言葉に自然と耳を傾けるようになり、
目を見て話す君の癖から、君の目を見る機会が増えて
自然と顔も好きになっていった。

そして成長過程の中で自分と比較して、
僕を置いて行くように成長していった
憧れる程逞しい身体にも興味が沸いた。

その身体が紡ぎ出す様々な仕草にも、
自然と目が追ってしまうようになった。
どうせ手に入らないならと、わかっていたから
君の全てを残らず目に焼き付けようとしていた。

いつでも想い出せるように。
僕が欲しい時に、僕の好きな時に好きな場所で
いつでも想い描けるように。
君がいない時でも、寂しい時でも
君の手を煩わせることなく、自分で完結出来るように。

僕の目は常に君を追いかけてた。
触れたい願望を持った指先は、自分の拳で固めた。
それだけはやっちゃいけないと自分を戒めながら
触れるを通り越して舐めるように君を見つめ続けてた。
なるべく気付かれないように、適度に距離を保ちながら。

五感の味覚と触覚以外なら、君の全てが僕の中にある。
自分の記憶力の良さに感謝したくなる。
離れていても、君は常に僕の中にいる。
僕の中の君も、外の君も、全部好き。

テーマ:叶わぬ想い - ジャンル:恋愛

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コメント閲覧
溢れてる
 彼への思いが溢れてる。こんなに素直に赤裸々に熱い思いを綴れるなんて・・・。前にももちろんあったけど心に染み入って来ます。あなたの気持ちが伝われば良いのにと思わずにいられません。
【2006/06/04 12:03】 URL | 鈴虫 #- [ 編集]

>鈴虫さん
鈴虫さんこんばんは。
リアルタイムではないので、若干温度差が
あるようなコメントになってしまうかも
しれなくてごめんなさい。
気持ちは今でも変わらないんですけど、
この頃は特に溢れ出てましたね。
もうすぐ離れちゃうからな~って思ってたから
感情出し惜しみせずに残さず吐き出そうって、
悔いの残らないように、的な。
【2006/06/05 01:42】 URL | toyo #- [ 編集]

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